現状に不満があるあなたへ〜くれない星人をやめて自分から与えよう〜

あけましておめでとうございます😊

昨年はどんな1年でしたか?

そして2023年の抱負は何ですか?

目標を決めてぜひ成長の1年にしてくださいね。

さて、あなたは自分や周りをどうとらえていますか?

もしあなたが今の現状に不満を抱えていて身動きが取れないと感じているなら「くれない星人」になっているかもしれません。

受け身の姿勢で人生に挑むほどあなたは損をしてしまいます。

あの人がこうしてくれれば私は満たされるのにしてくれない

あの人が教えてくれなかったから私は損をした

みんなが話しかけてくれないから私は和に馴染めない

あの人が謝らない限り私は許さない

毛穴ケア

してもらう側にいると被害者になる

私たち人間は子ども時代、誰もがお父さん・お母さんから与えられる事で生きることができました。

子どもにとって与えられることは当たり前で、してくれないと「お母さんがしてくれない」と文句を言う事ができました。

ですが、大人になる過程でこの「してもらう」という立場から「自分でする」さらには「してあげる」立場へと成長していきます

親のしつけが正常になされていた場合はこの大人になる過程を正しく踏むことができるのですが、甘やかされて育ったり、愛着不全の家で育った場合いつまで経っても「してもらう」立場にしがみつきめんどくさい大人になってしまいます。

周りから見てもめんどくさいのですが、本人が一番苦しみます。

なぜなら「してもらう」立場にいると常に「してくれない」「こうされた」と被害者の立場に陥るからです。

客観的に見ればわかるのですが、本来自分で出来ることや自分ですべきことまで人にやってもらうのが当然という心持ちでいる人はいつも心の中に不満を抱えています。

そして周りには不機嫌な態度を撒き散らしてとても迷惑な存在となってしまいます。

客観的に自分を見る事が最も重要

平穏な心で過ごしたいなら、人に「してもらう」姿勢を直すことです。

客観的に自分を見ることがとても大切なのですが、わからなければ正直に言ってくれる友人や家族に聞いてみるといいでしょう。

客観的に自分を見れるようになると自分がおかしなことを期待していたことに気づけます

そして依存の立場にいる人は自分を過小評価しています

自分には何もできないから手取り足取り全部周りにやってほしいと思っています。

子どもは許されても大の大人がこれでは周りは迷惑です。

依存の人は幼少期に親に甘えたい欲求が満たされずその欲求不満を大人になっても抱えている場合があります。

その場合、幼少期を振り返りその悲しみや絶望をもう一度感じて向き合う事が必要です。

無意識に蓋をしていた感情を思い出すことでトラウマが解消されていきます

そして「こうして欲しかった」という気持ちを認めて受け入れた上で、自分はもう子どもじゃないことを客観的に受け入れていきましょう。

大人のあなたはもう自分のことは自分でできます

自分で自分を守れます

嫌なことは言葉にして嫌と伝える事ができます

自分のしたいことはしたいと言って行動に移す事ができます

そのことを思い出すのです。

依存から抜け出すと自由を感じる事がきるようになり毎日が楽しくなりますよ☺️

SHEIN(シーイン)

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